□少し前になりますが駒場公園の中にある茶室を借りて執筆活動に励みました。
鳥の声や、水の音、木々から聞こえる音以外はなにもない中で、ただただ書くことに向き合いました。
普段、身の回りには沢山の誘惑があります。
自分に優しい僕は、ついついそんな誘惑に負けてしまうのです・・・
でも時には静かな時間と向き合うことで、静かな中にある多様性や、豊かさ、そんなものを見つけることが出来るように思います。
本をつくるということで、日常の中にある豊かさについて再考する良い時間を頂いてるように思います。
いよいよラストスパートをかけないと本当にまずい感じになっていますが、少しでも良い本にするために最後まであがき続けたいと思うのでした。