tanijiri makoto
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2012年 09月 20日
□スタッフから、ほぼ日を見てメールが来ました。
メールそのまま載せます。 ---------------------------------------------------------------------- 谷尻さん、お疲れさまです。 仕事のことで糸井さんがコラム書いてました。 今日のダーリン 20120913 ・「仕事がある」というのは、たいしたことです。「ほぼ日」のやり方は、「仕事がある」をつくりだせる。いまさらですが、これはいいことだと思っています。いざとなったら、売り上げとか利益とかのことを忘れて、「とにかくおもしろいことをしよう」とか、「よろこんでもらえることをしよう」という仕事を、始めてしまえばいいのですから、必ず仕事はあります。なにかしら「おもしろいこと」だったり、多少でも「よろこんでもらえること」ができたら、そのことは十分に「仕事」であるはずです。その「仕事」が、どう役に立つかはあとでわかります。役立ったかどうか、なかなか見えないかもしれない。でも、はっきり言えることがあります。その仕事をした人たちには「仕事があった」のです。 ぜんぶが、稼げない仕事ばかりになると、たしかに、困ることは困りますよね。でも、どんなときでも、売り上げや利益だけのために仕事があるわけじゃない。昔からの商店街だって、同じだと思うんです。町内のお祭りだって、忙しくも楽しい仕事だし、なにかの手伝いに店中総出になることもある。隣りの店先まで落ち葉掃きするなんてことだって、「仕事がある」ということだったはずです。売り上げにカウントできない「仕事」でも、「よろこんでもらえる」ことがあるなら、あるいはやってて「おもしろい」ことがあるなら、それは、はんぱな稼ぎより大きな儲けだと思うのです。 ごくごく平凡な商人は、そう考えていたんじゃないか?そうして、ご贔屓にされたり、ご利用されたりしながら、長い目で見た「仕事」を続けてこられたのでしょう。 あちこちで「仕事がない」という話をたくさん聞きます。でも、直接の稼ぎを考えなくていいなら、「仕事がある」ようにも思えるんですよね。‥‥ずいぶん古臭くてしかも甘い考えみたいですが、ちょっとね、恐る恐る口に出してみたくなりました。「(なんにせよ)仕事がある」っていうことが、会社にはいちばん大事なことですからねー。 今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。ただ、仕事を山盛りにし過ぎちゃうのは気をつけなきゃね。 -------------------------------------------------------------------------------------- 谷尻さんの考えとおおむね一緒ですよね。ただ、山盛り過ぎてませんか? 身体が心配です。 人間ドッグとか、面白半分で行ってみてくれませんか? って、書いてくれました。 ありがたいです。ほんと。 だけどいまはどこまで自分が走れるのか走ってみたい。 そんな返事をしました。 でも今年辺りは健康診断を診断してみようかな。。
by supposebiyori
| 2012-09-20 03:50
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