サポーズ日和
2018-05-28T10:51:56+09:00
supposebiyori
建築家、谷尻誠の日常の出来事を書いてみました。
Excite Blog
ポジティブな理由
http://smak.exblog.jp/26831124/
2018-05-28T10:46:00+09:00
2018-05-28T10:51:56+09:00
2018-05-28T10:47:20+09:00
supposebiyori
考え事
Instagramにも書きましたが、備忘録としてこちらにも。
会社の人数も増えてきて、かってきままにする人が出てくると、作らなくて良かったはずのルールを作らなければいけなくなる。その勝手な本人は、周りがどう思うかなんて気にしなくて、勝手きままが加速する。それにいちいち注意をすることもしたくないし、かと言って言わないと、本人は良くてもまわりが気持ちよくない。そんなことが少なからずあるので、なんとか注意をすることなくみんなの気持ちを同じ方向に出来ないものかと思い、会社の理念みたいなものを書き出してみた。そしてこれを本にしてみんなに配るのはどうかなと、秘書たちや吉田にメールしたものの、なんの返事もなく孤独を感じる44歳。wそれでも楽しく仕事をするためには、考え続けるのが経営者なんだろうなと…自分を励ます。そうやって、まわりがどうというよりも、自分がどうしていきたいのかという思いを辞めないことで、少しづつ前に進んでいくことに希望を持ちながら、そのうち本にしてスタッフに配ろうと思ってます。 "SUPPOSEとは"わがままで良いそれが社会の役に立つのならば問いを繰り返すこと本質にたどり着くためにわかったつもりは、人の成長を止めるから負荷を好もう成長の背景には負荷があるのだから利己的ではなく利他的に他者の喜びが、自分の喜びになるのだから大きな声で挨拶をしよう世界共通のコミュケーションのはじまりは挨拶だから自分から変わろう他者は自然界と同じく、コントロールできない存在なのだから美意識高く意識が人格を決定づけるのだからよい生活者を目指そう生活に意識の高い人が、良い建築家、デザイナーだから新しいを目指そうイノベーションの継続の先に伝統があるのだから自分で考えよう基準やルールは時代とともにうつろうのだから出かけようそこには思いがけない発見や出会いがあるのだから食事の時間を共にしようたわいもない話も大切だから感謝しようまわりのおかげで、いまがあるのだからモノを大切にそれをデザインした人がいるのだから不平不満を慎もうその言動は自分を否定しているのと同じだからありがとうを言おう有難うは、エネルギー交換だから数字に戸惑わないこと数億のアートと石ころは等価なのだから笑い飛ばそう笑顔は最高のサプリメントだから問題を好もう新しい価値が生まれる時には、問題が隣り合わせだから出来るをつくろう出来ないという判断ができるということは、既にある価値観だから掃除をしよう良い環境が良い仕事を生み出すのだから "さん"をつけようお施主さん、業者さん、施工者さんみなさんのおかげで仕事が出来るのだから伝え続けようそれによって仲間が増えるのだから]]>
自ら考えると言うこと
http://smak.exblog.jp/26144658/
2017-11-15T14:27:00+09:00
2017-11-15T14:27:38+09:00
2017-11-15T14:27:38+09:00
supposebiyori
考え事
ぼくは常々、スタッフには考えて欲しいと思っている。
こちらが支持を出してその通りにやってもらう事は、効率的だと思う。
けれど僕は、僕の思考にないものに出会いたいし、それを考えて提案してもらうことで
議論が生まれ、思考が混ざり合う事で、思いがけない発見が生まれる事自体を意図的に作り出そううと考えている。
だから厳しいかもしれないけれど、なんとなく言われたことを纏めただけのメールをスタッフから受け取っても返事をしないことさえある。ごめんね。
そして考えるということを日頃から繰り返すことで判断が的確に行われる脳みそを作っておくことが大切だと考えている。
いつも行き当たりバッチリって言ってるけど、ほんとは行き当たりではなく、いつも考えているからこそ、いざという時にでもバッチリになる力になっていくと信じている。
だから、考えて欲しい。
履歴書を送ってくださいと書かれていれば、履歴書以外は送らないでくださいではないのだから、履歴書以外になにを添付するべきかを考えて欲しいし、ひとつの用事を頼まれたら、そのまわりにある状況を考えて、その用事以上のパフォーマンスを発揮して欲しい。
そうやって、余計なことも含め考えていくことで、自分のまわりにいる人や、お客さんを喜ばせて欲しい。
いまは、まだまだだけど、少しづつでも考える力のあるチームをつくっていきたい。
そんなことを考える水曜日の午後でした。
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ついに完成
http://smak.exblog.jp/25558890/
2017-09-08T08:21:00+09:00
2017-09-08T08:21:34+09:00
2017-09-08T08:21:34+09:00
supposebiyori
お知らせ
ついに完成しました。オランダのFRAMEより、初の作品集の発売が決まりました。
作家性という事がよく語られますが、敷地やクライアント、環境、予算など常に前提となる条件が異なるからこそ、常に答えは多様であると信じ続け、多様であるということが作家性にもなり得ると考え続けてきたことが、こうやってひとつの形になることを心から嬉しく思います。
これからも少しでも建築の魅力を伝えて行くことが出来るように、まだまだ頑張らないとです。
日本での発売は11月1日なので、あわせてお披露目会を企画しますので、その時はみなさま足を運んで下さいませ!
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設計事務所という場所
http://smak.exblog.jp/24363519/
2017-06-07T14:11:00+09:00
2017-06-07T14:11:11+09:00
2017-06-07T14:11:11+09:00
supposebiyori
考え事
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採用のお知らせ
http://smak.exblog.jp/24117060/
2017-04-24T13:59:00+09:00
2017-04-24T13:59:22+09:00
2017-04-24T13:59:22+09:00
supposebiyori
お知らせ
採用のお知らせです。設計スタッフ及びCG制作スタッフ、社食堂スタッフを募集します。CGスタッフはPhotpshopが得意で図面が読めれば、僕たちが出来るように教えます!社食堂の飲食スタッフは、優しい心の持ち主で、コミュニケーションが得意な方を募集します。履歴書、職務経歴書をinfo@suppose.jpまたは東京事務所まで郵送で御願いします。
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社食堂OPEN!
http://smak.exblog.jp/24036545/
2017-03-31T12:16:00+09:00
2017-03-31T12:16:06+09:00
2017-03-31T12:16:06+09:00
supposebiyori
お知らせ
OPENは4月10日です。
建築を主としながら生活や自然、器や茶室と視野を広げてくれる素敵な本をBACHの幅さんがセレクトしてくれて、
日常のなにげない風景を美しい景色として若木さんが写真に、叢の小田さんが空間に落ち着きを提案する植物を、そして社食堂では、やまちゃん、つっちー、しもちゃんが美味しい食事と飲み物を、土地や物件をお探しの方は新業態の絶景不動産の高木が、もちろん内装はわれらが加茂クラフトのスチールワーク、施工はイシマルさんとSET UPさんの協業、照明はモデュレックスさん・遠藤照明さん、音響は小松音響さん、まだまだたくさんの方々の協力によってできていますが、そんな感じで通常では混ざり合わないはずのものたちが、ここでは同居していて、食事をすれば食堂、お茶をのみながら打合せをすればカフェのような会議室、写真を目的とすればギャラリー、食部や小物を買い物すれば物販店と、空間は目的によってかわっていきます。
新しい働き方と、設計事務所という活動を社会に伝えて行くために、この場所をぼくたちはつくりました。
少しづつ建築の魅力を、様々なカルチャーを通して伝えて参りますので、ぜひ皆様、遊びに来て下さいませ。
明日は飲むぞー!!
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社食堂
http://smak.exblog.jp/23779767/
2017-01-14T16:02:00+09:00
2017-01-14T16:02:07+09:00
2017-01-14T16:02:07+09:00
supposebiyori
考え事
一概に食堂スタッフと言っても、設計事務所のやる食堂なので、企画力や、提案力が欲しいところです。
オープン時期は3月末〜4月初めを目指して進めて行きますので、興味のある方はinfo@suppose.jpまでメールにて履歴書を送付頂ければ幸いです。
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働く場所
http://smak.exblog.jp/23536887/
2016-10-07T12:43:00+09:00
2016-10-07T12:43:05+09:00
2016-10-07T12:42:15+09:00
supposebiyori
考え事
とは言いながら、設計事務所は大半が、長時間労働、少ない休み、安月給みたいな過酷な環境が、デフォルトになっているケースが少なくはありません。
忙しいと自然と食事の時間は短く、そしてコンビニエンスストアで買ってきて食べるみたいな事が、当たり前になり、それが続くと最初は建築が好きで入った事務所、時間と共に、なぜこんなことをやっているのかなんて考えてしまうこともなくはない現実です。
多かれ少なかれ、ぼくたちの事務所も以前はそうだったし、その状況こそが設計事務所なんだと思い込んでいた時期もあったと思います。
いままでにない価値観を設計するんだと意気込んで、建築をつくって来たのにも関わらず、事務所は今までの価値観の中におさまっていた事に気づいたとき、少しづつでも変えていくこと、また自分自身が変わっていく必要があるのだと強く思うようになりました。
仕事を作るためには会社の外側のことに意識が集中しがちですが、その仕事を進めていくためには、なによりも会社の中、つまりはスタッフのことを考えることが、なによりも外を考えることに繋がるのだと気づきました。
夫婦や恋人同士が似てくるのは、同じ時間を沢山共有し、同じ釜の飯、つまり同じものを摂取し、同じ細胞形成が行われ、自然と同じ思考になっていくわけで、事務所という大家族も、バラバラな個性でありながらも、目指すところを共有していくことが大切だと考え、多くはありませんが、スタッフと一緒に食事の時間を取りたいといつも考えています。
そんな延長線上で、いつかは社食を作りたいと考えていて、今回御縁があって広めの空間との出会いがあったので、この機会に社食をつくることを決めました。
名付けて”社食堂”
社員の食堂でありながら、社会の食堂。
そんな開かれた場所をつくることで、スタッフはもちろん、社会の健康をもお手伝いできる場所を作ります。
働く場所が大きく変化し、働き方も多様になる現代だからこそ、設計事務所という場所がどうあるべきなのかを、いま改めて真剣に考えてみたいと思います。
12月にはお披露目できるかな?。。
多様な環境の中で、多くのカルチャーに巻き込まれながら、社会との関わりを持ちながら、建築について考える、そんな設計事務所を目指して、少しづつ前に進んで行きたいものです。
身体は資本。
厳しい環境を走り抜ける、そんな環境を設計しなければです。
↑設計させて頂いた、Air bnbの東京オフィス。
働く環境が、大きく変わっていることを、身近に感じている日々です!
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有給1ヶ月
http://smak.exblog.jp/23258657/
2016-06-29T14:50:00+09:00
2016-06-29T14:52:35+09:00
2016-06-29T14:50:56+09:00
supposebiyori
考え事
僕らのようなアトリエ事務所と呼ばれる事務所は、一般的には休みが少なくて、薄給で、長時間労働が当たり前みたいなところがありますが、いちどに全てとは行きませんが、先日有給休暇一ヶ月を会社で実施することにしました。
もちろん忙しい時期は休みを返上してってこともありますが、しっかり集中して、ちゃんと休むが出来る事務所をつくりたくて。
それ普通よっていわれるかもしれませんが、一ヶ月海外に行くも良し、小分けにして年に何度か旅行にいくも良し、週休二日を自分でつくるも良しと、その使い方自体もクリエイティブに考えて貰えればと。
以前からアトリエと組織のあいだのような設計事務所にしたいと考えていて、ほんとみんなの頑張りのおかげで、クリエイティブを維持しながら、様々なプ大小のロジェクトにかかわり、苦しくもありますが、みんな楽しく仕事をしていくなかで、少しづつ組織力も養われて来たアトリエ以上、組織未満の今日この頃です。
自分で言うのもなんですが、うちのスタッフはみんな笑顔で素直で素敵なんです。
そして建築が 好きなのは言うまでもありませんが、みんなピュアで、優しい。
締め切りが近いときは自分の抱えているプロジェクトが忙しくても、人の手伝いを喜んでするし、お客さんが帰るときは、みんな立って、有り難うございますって、これも当たり前・・・かもしれませんが、そんな礼儀正しく、優しいスタッフが集まっています。
僕自身もそれなりに忙しく、以前のようにちょくちょくスタッフと御飯をとはいかなくなっていますが、とても素敵なスタッフのおかげで、サポーズは30人規模の、まぁまぁ大きな設計事務所に成長しました。
これからはスタッフの食生活のこと、家族のこと、友人のことと、スタッフが働いていて、快適でかつ、まわりの人に自慢できるような、そんな素敵な事務所にするべく、ゲストハウスをつくる計画や、社食をつくる計画、などなどを検討しています。
全員集合することも、いまでは年に一回とかになるくらい、みんな飛び回っていますが、この場を借りてスタッフみんなに、いつもありがとうです。
そろそろ海外社員旅行も、実現しなければなんだけど・・・・
それは追々ということで。。
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スタッフ募集
http://smak.exblog.jp/22521231/
2015-11-17T16:04:00+09:00
2015-11-17T16:05:18+09:00
2015-11-17T16:04:24+09:00
supposebiyori
お知らせ
現在、ホテル、宿泊施設の企画、設計監理をはじめ、住宅、オフィス、商業施設、インテリア、プロダクト等複数の多様なプロジェクトが国内外で進行中です。
デザイン力、コミュニケーション力があり、国内外移動を楽しみ様々な事に積極的に興味を持って取り組める熱意のある方を募集いたします。
長期的に働いていただける方、設計監理の実務経験者、有資格者の方は優遇いたします。
【採用時期】
すぐに働ける方歓迎。
随時募集。
【採用人数】
若干名
【業務内容】
建築意匠設計及び監理、インテリアデザイン、プロダクトデザイン、企画 etc
【応募資格】
設計監理業務経験者、一級建築士有資格者、年齢は問いません
御年輩の経験豊富な方や、出産によって設計を離れていたけれど復帰したい方など、建築が好きな方を募集します。
【待遇】
給与:能力・実務経験により応相談、社会保険
休日休暇:日、祝祭日、月1回土、夏期休暇、年末年始休暇
試用期間:3ヶ月の有給インターン後、採用検討を行わせていただきます。
【勤務地】
広島採用ですが、プロジェクトは日本各地のため、かなりの頻度で東京事務所へも
行って頂くことになります。
【応募方法】
履歴書、ポートフォリオ(自信作で簡単にまとめたもの)をメールにてお送りください。
info@suppose.jpまで。
審査の結果によって面接する方のみ1週間以内にご連絡させて頂きます。
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無意味という意味
http://smak.exblog.jp/22490519/
2015-11-11T12:14:16+09:00
2015-11-11T12:14:03+09:00
2015-11-11T12:14:03+09:00
supposebiyori
考え事
フランク・オー・ゲーリーの展示をみてきました。
まだ建築になっていない状態からの思考や言葉が展示されていて、とてもインスパイアされました。
世の中は意味があるものや、機能のあるものに価値を見いだしていく傾向があります。
だからこそ、意味が生まれる前の無意味な状態への意識が必要だと最近はよく考えます。
星ひとつひとつに意味があったとしたならば、きっと星座は生まれなかったでしょう。
無意味があるから意味が生まれるということ、大切にしていきたいものです。]]>
忙しいという魅力
http://smak.exblog.jp/22447640/
2015-11-03T10:37:51+09:00
2015-11-03T10:37:45+09:00
2015-11-03T10:37:45+09:00
supposebiyori
考え事
先日、とある御縁でCCCの増田さんと、御一緒する機会に恵まれた。
仕事をしていると挨拶のように交わされる言葉がある。
「お仕事は忙しいですか?」と。
以前は本当は忙しくても、「いえいえ大したことありません」なって強がって言ってたけれど、最近では正直に「御陰様で忙しくしています」と答えるようにしている。
忙しいと言ってしまうと、仕事を頼む余裕がなさそうだな、なんて思われると依頼して貰えないのではと先読みして、ついつい忙しくないと答えていた。
増田さんと話して、急がしいと答えることに合点がいった。
忙しい人に仕事を頼むべき!
と増田さんは言う。
忙しいごはん屋さんは、美味しいと。
忙しいと食材は次から次へとでていき、常に新しい食材がある状態になるし、つねに温まっている鉄板で料理をした方が美味しいに決まっているし、自然と処理スピードもあがると。
忙しいということは沢山の情報を早い速度で処理しなければならない。
忙しい人は沢山の人に会い、多くの情報を持っていることで、気がつけば処理速度もあがるわけだ。
もちろん良い情報が集まる。
だからこそ、仕事は忙しい人に頼むべきだと。
(本当はもっと色々おはなし頂いたが、纏めるとこんな感じ。)
良く観察してみると、我々の小さな事務所の中でも、忙しい人に仕事が集中している。
考えて見れば当たり前のことなんだけど。。
僕自身、週に5〜8県くらいは出張して、時々海外がそこに差し込まれ、移動移動の日々。
忙しくて余裕がないなーなんて思うことも時々あるけど、きっと一年後にはあのころはまだ時間があったなーなんて言っている自分が想像出来る。
忙しい人に仕事を頼む!
そんなわけで、僕は忙しいが、とても好きです。
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住宅をつくるということ
http://smak.exblog.jp/22078160/
2015-08-25T22:27:30+09:00
2015-08-25T22:27:31+09:00
2015-08-25T22:27:31+09:00
supposebiyori
考え事
なにも解らないところから始めて16年、解らない僕を信頼して下さったお施主さんがいること、つくることで未来にタスキが渡されていったこと、そして実現するために頑張ってくれたスタッフ、わがままを聞いて下さった現場の方々、全てに感謝しかない。
事務所は30名近くになり、仕事の規模も大きなものもあったりだけど、いつになっても住宅を丁寧に設計できる事務所でありたいものです。
最近は忙しそうだからなーとか、予算がないとやってくれないんでしょとか、言われることがあるけれど、確かに忙しいけど気軽に相談できる事務所の雰囲気もつくって行かなければだ。
予算は厳しくても時間を共に楽しんで頂けるのであれば頑張る事務所です。
というわけで、こちら最近竣工した表山の家です。
こちらも例にもれず、長い時間がかかったプロジェクトですが、あきらめることなく僕らを信じて下さったお施主さんのおかげで竣工を迎えることができました。
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THINK55 康井義貴
http://smak.exblog.jp/22033401/
2015-08-17T15:08:00+09:00
2015-08-17T15:09:40+09:00
2015-08-17T15:08:40+09:00
supposebiyori
THINK
THINK55回目のゲストは、[Origami]CEOの康井義貴さんにお越し頂きます。
康井さんが立ち上げたスマートフォンアプリ「Origami」は目的がはっきりしていなくても、サイトに立ち寄り、いいものに出会えるという、衝動買いの世界観をネット内で実現したもの!
立ち上げ当初から、様々なブランドやショップから注目を集めています。
康井さんは、トロントで生まれ、10歳までニューヨークで育ち、16歳でeコマースビジネスを立ち上げ、早稲田大学、シドニー大学で学び、在学中の19歳の時から投資活動を始めたそうです。大学卒業後には、リーマンブラザーズでM&Aアドバイザー業務に従事。その後、シリコンバレーのベンチャーキャピタル「DCM」でスタートアップ企業への投資を手掛けるというとてもグローバルな経歴の持ち主。経験を積んで行くにつれ、もっと日本から世界に発展するビジネスがあれば。と27歳で「Origami」を起業されました。
好きな事を仕事にし、24時間働く、好きな事にお金を費やし、世の中の決済革命をする!
そんな康井さんがCEOとして大事にされている事は、「人を引っ張る力」「お金を引っ張る力」「大きい仕事を引っ張る力」
マクロを正しく読んで大きい波に乗り事業を展開して行く。その優秀な人を見抜く力、マクロを読み取る力、いいチームをつくる力を兼ね備えている康井さんに、今回のTHINKで出会って頂けたらと思います。
「Origami」元は1枚の正方形の紙、初めは創業者の思いから始まり、そこに集まった人達の取り組み方によってどんな形にもなり、素晴らしいアートへ変化して行く。
今回の「THINK」を皆さんで折り上げ、素晴らしい会にしましょう!
THINK_55
日時:8月21日(金)
開場 19:00〜
開演 19:30〜21:30
アフターパーティ 21:30〜22:30
会場:広島市中区舟入本町15-1 サポーズデザインオフィス3階
会費:1,000円(予約不要)
※椅子席は先着100席までとなります。以降は立ち見となります。
※トーク終了後、アフターパーティとしてゲストを交えての懇親会をご用意しています。
facebook http://www.facebook.com/SupposeDesignOffice
康井義貴 Origami 代表取締役CEO
1985年トロント生まれ。トロント、ニューヨークで幼少期を過ごし、10歳から東京に在住。
シドニー大学留学、早稲田大学卒業後、米大手投資銀行リーマン・ブラザーズでM&Aアドバイザリー
業務に従事。
その後、シリコンバレーの大手ベンチャーキャピタルDCM Venturesで米国、日本、中国のスタート
アップへの投資を手掛ける。
2012年、Origami(オリガミ)設立。]]>
THINK54 山口一郎
http://smak.exblog.jp/21969953/
2015-07-24T00:00:00+09:00
2015-07-23T20:22:37+09:00
2015-07-23T20:22:37+09:00
supposebiyori
THINK
明日のTHINKはサカナクションの山口一郎さんをゲストに迎えての開催です。
お電話での予約やメールでの問い合わせは受け付けておりませんので、宜しくお願い致します。
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https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/